デジタルベースのリズムに生音をのせた楽曲。勇壮な雰囲気を出したければブラスの音は外せない。サブベースとシンセベースを違うパターンでワブらせているのがけっこうミソ。
BPM | KEY | TIME | Cat-01 | Cat-02 |
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170 | Em | 2:09 | 激しい | デジタル |
フリー音楽素材
まず、オーディオインターフェースとはなんだろう。
オーディオインターフェース(以下”Audio I/F”)とはその名の通り楽器などの音源とパソコンを繋ぐ中継機だ。
パソコンに標準で搭載されている入出力端子はたしかにあるが、そこでやり取りされた音声はとてもクリアなものとは言えない。
録音したものを聴いてみると、ノイズと呼ばれる雑音が入っていたり、こもったような低音質になっているはずだ。
このままでは”音”を武器にする録音や放送には適さない。
そこで、Audio I/Fを使うのである。
突然だが、Desk Top Mafiaの楽曲が何で作られているのかを紹介していきたいと思う。
平たく言えば機材紹介だ。小難しい話はなるべく抜きにするか解説を交えて、ざっくりとした主観で手持ちの機材について語っていきたい。
今回はその1回目、”パソコン”についてだ。これも立派な音楽機材だと管理人は考える。