デジタルで作り上げた医療的エレクトロニカ。体内を駆け巡る血流や細胞をイメージして作りました。
BPM | KEY | TIME | Cat-01 | Cat-02 |
---|---|---|---|---|
127 | Bm | 1:48 | 暗い | デジタル |
フリー音楽素材
DAWとはデジタルオーディオワークステーションの略、平たく言うと作曲ソフトである。このソフト上でバーチャル楽器を立ち上げ、音を打ち込み、生楽器の録音を行い、ミックスダウンまですべての作業を行っている。
LogicPro Xは宗教法人AppleからリリースされているMAC専用DAWで、純正な分OSとの親和性が高くMAC特有の直感的な操作が可能なため、管理人のお気に入りDAWだ。というかコレしか使っていない。
MIDIの打ち込みは〇〇、オーディオ録音・編集は□□、ミックスダウンは△△。というように複数のDAWソフトや波形編集ソフトを併用している人もいるが、そういう方々はただの上流階級なので口をきいてはいけません。
まず、オーディオインターフェースとはなんだろう。
オーディオインターフェース(以下”Audio I/F”)とはその名の通り楽器などの音源とパソコンを繋ぐ中継機だ。
パソコンに標準で搭載されている入出力端子はたしかにあるが、そこでやり取りされた音声はとてもクリアなものとは言えない。
録音したものを聴いてみると、ノイズと呼ばれる雑音が入っていたり、こもったような低音質になっているはずだ。
このままでは”音”を武器にする録音や放送には適さない。
そこで、Audio I/Fを使うのである。
突然だが、Desk Top Mafiaの楽曲が何で作られているのかを紹介していきたいと思う。
平たく言えば機材紹介だ。小難しい話はなるべく抜きにするか解説を交えて、ざっくりとした主観で手持ちの機材について語っていきたい。
今回はその1回目、”パソコン”についてだ。これも立派な音楽機材だと管理人は考える。